妙なコダワリ
 最近気づきました。
妙なコダワリをもっていることを。

・CDアルバムの2曲目が好きで聴こうとするときは、
 必ず1曲目から聴くようにしていること。
・年賀メールではなく年賀状を送ること。
・SUICAは使わずに、切符を買うこと。

他にも気づかないけど、いろいろある気がするな。
3つ並べると共通点がわかるね。
要は、デジタルの気持ちよさに抗っているんだわ。
ちょっと保守的なのかもしれない。
いや、こう言うと余計な思想がこびりつくからやめよう。
ただ、手間をかけたいだけなのかもしれない。

何もかも自分の欲望のままに物事が行われることの
不快さ、気持ち悪さ、不気味さが、ある瞬間感じられる。
ユビキタスになればなるほど、それは増えていく気がする。
機械が「僕」の心地よさを自動的に作り出すのは効率的で、
理に適ったものかもしれないけど、「僕」の欲望が知らぬ間に
筒抜けになっているようで恐ろしい気持ちになる。
まるで映画『サトラレ』のようだ。

サトラレは天才的な頭脳を持ち合わせるから、サトラレとして生まれた者は
国家の頭脳として活躍するのを期待される。
主人公のサトラレも期待通り、若き天才医師として頭角を現す。
ドラマはここから「感動」的なヒューマスティックな流れで、大学の研究所より町医者として
患者を救う道を選ぶんだけど、実際、自分の欲望が筒抜けの状態であったら
うまくコントロールされて周りの期待通り研究所に入ってしまうのではないかと思う。

自分の意志で決定しているようで、実はそれはある力でそのように仕向けられているとしたら
こんな怖いことはない。

と、なんとも話が飛躍してしまった気がするけど、
結局はアナログの良さを見直そうってことだな。たぶん笑

全く関係ないけど、「Blue Monday」は全然古びないね。
名曲や。去年FUJIで聞けて感動したわ。
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by projects-ex | 2006-11-30 21:01 | ひとりごつ


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